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2019年 個人的に気になる個性派焚き火台5選

どうも、ちゃりです。

こないだ、前から気になっていたけど、なかなか再入荷がなかった「monoral」の「ワイヤーフレーム」を購入しました。次のキャンプで使う予定です。

さてさて、そんな焚き火台もいろいろあるわけでして、僕は現在「Coleman」の「ファイヤーディスク」と上記の「ワイヤーフレーム」を持っていますが、そのほかにも気になる焚き火台が結構あるので、5つご紹介したいと思います。

●SPORTES (スポルテス) / FIREWAALL + PLUS

IMG_7189.jpg
引用:www.sportesoutdoortools.com

まずこれ、「SPORTES」というカナダのガレージブランドから出ている、
「ファイアーウォール プラス」です。

ファイアーウォールとか聞くと、「PCのセキュリティ製品かなんかですか。」
と思いきや、焚き火台です笑 リアルファイアウォール!!笑 

薪を縦に積み上げるという斬新なアイデア!

前のバージョンでは単純に焚き火をすることしかできなかったのですが、
今回のバージョン(プラス)ではオリジナルのグリルプレートが付けられるようになりました!

R0001529 2.JPG
引用:www.sportesoutdoortools.com

いや、これは無骨、かつ個性派ですよね。 
正直「ワイヤーフレーム」にするかこっちにするかだいぶ迷いました…笑

各パーツはバラバラにすることができて、小さく畳むことができるようですが、
全て金属のパーツのため、「ワイヤーフレーム」と比べると重くなりそうです。
調べてみると、2kg程度あるようです… まぁそこまで重くはないかな?笑

気になる点としては、そのままだと灰が隙間から地面に落ちると思います。
その辺はすこし工夫が必要かもしれません。

被りたく無い、かつ、コンパクトにできる、かつ、調理可能、ということで
少人数キャンパーさんには、かなり良いんじゃ無いかと思います!

●YOKA / COOKING FIRE PIT SOLO

ソロ用焚き火台COOKING FIRE PIT SOLOでミニマルキャンプ
引用:yoka.co.jp

お次はこれ、「YOKA」の「COOKING FIRE PIT SOLO」です!

可愛らしさとかっこよさを兼ね備えた焚き火台だと思います。
ちなみに、SOLOじゃないバージョンもあって、そちらは少しサイズが大きくなります。

こちらも折りたたむことができて、小さくすることができます。
重さは3kgと「ファイアーウォールプラス」よりは重くなっております。が、
その分頑丈そうですよね。

ソロ用焚き火台COOKING FIRE PIT SOLOのロゴ部分
引用:yoka.co.jp

本体の横と、グリルプレートには「YOKA」の文字が入っていて、実際に焚き火をすると、
シルエットが浮き上がる仕組みになっています。素敵なブランドロゴですねぇ。

こちらもあまり使っている人をみないので、国産でコンパクトにできる焚き火台として、
よいのではないかと思います!

●MANIKA / TAKIBI LIGHT

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「マニカ」の「TAKIBI LIGHT」です!

なんとなく、「ワイヤーフレーム」にも似てますが、もっとシンプルな作りになってます。

こちらは700gと軽量で、お値段も手頃です!

ただし、生産数がそんなに多くは無いと思われるので、手に入れるためには入荷情報などをこまめにチェックする必要があるかもしれません。

また、専用のショップから購入する必要があるため、なかなか手に入れるのは難しいかもしれません…

https://roop-outdoor.stores.jp/items/5747fbbca458c0e27b007439

●DOD / RIDER’S FIRE CRADLE

ライダーズファイアクレードル
引用:www.dod.camp

4つ目は「DOD」の「ライダースファイアクレードル」です!

トライポッドと焚き火台がセットになったような商品です。

こちらも非常に軽量でで、トライポッドもついてるのに、約700g!
トライポッドのフック部分の耐荷重はなんと8kg!
そして、さすがのDODさん、お手頃価格!

…と、かなりいい線をついてきていると思います。

ただ、個性派ではあるものの、他の焚き火台と比べると個性派感は弱めかなという気はします。
(DODさんもこれを個性派焚き火台として売り出してないと思いますが笑)

トライポッドも焚き火台もまだないぞ!と言う人はこれ一つで済ませてしまうのもありかもしれません。

●TRIPATH PRODUCTS / GURU GURU FIRE

引用:products.tripath.co.jp

最後に、これ! 最近見つけました… というか話題になってるやつ!笑

上部に出ている、鹿のツノや木の枝を想起させるデザインは、自然に溶け込むこと間違いなしです! これは一目見たときに「かっこいい!!」と思いました!

この焚き火台は大きさが3サイズあって、XS、S、Mから選ぶことができます。

引用:products.tripath.co.jp

XSサイズだとなんと重量1.2Kgと思ったより全然軽いじゃないですか!!
しかもそんなに値段も高くない印象です!

Mサイズになると、7Kgとやや重たいですが、大人数や車でキャンプするキャンパーさんであれば、正直ありなんじゃないかと思います。

今のところまだ在庫があるようですが、他のアウトドア用品と同様に、
人気なものは再入荷してもすぐに売り切れることもよくあるので、気になる方は早めに購入しておいた方がいいかもしれません。

以下サイトで買えると思いますので、欲しい方は急いで!!笑

https://seekclothings.com/

●まとめ

いやぁ、気になる焚き火台がいろいろあって困りますね笑
僕は「monoral」「ワイヤーフレーム」を買ったので他の物には手が出ませんが、
他の方が使っている様子などをinstagramでみたりしたいなと思っています。

一応、「ワイヤーフレーム」も下に

火に手を当てて暖をとったり、燃え上がる炎をみて癒されたりする焚き火ですが、
その、焚き火をするための台がかっこよければ、よりテンションが上がると思います!

ぜひ、みなさんのお気に入りの相棒を見つけてあげてください!

以上!ちゃりでした!

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