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ソロキャンプでスウェディッシュトーチを使ってみた!

どうも、ちゃりです。

あと少しで平成が終わりを迎えるわけですが、平成最後にもう一度キャンプを!ということで、「グリーンパークふきわれ」にお邪魔しました。
また、youtubeに動画をアップロードしておりますので、よければ見てみてください!

キャンプ場レビューについては別記事として記載するとして、今回は初めて使用したスウェディッシュトーチ(スウェーデントーチともいう)について書きたいと思います。

◇スウェディッシュトーチとは?

スウェディッシュトーチと聞くと「スウェーデンで使われてる松明?」みたいな感じで安直に考えちゃいますが、北欧で昔から伝統的に使われている焚き火の手法の一つです。

上の写真のように、丸太に十字、もしくは*字に切り込みが入っているものに火をつけます。

◇火のつけ方

火をつけるために、着火剤やそれに代わる燃えやすいもの(例えば新聞紙など)を切り込みのなかに入れ、火をつけます。

最初は燃えにくいですが、一旦火が安定しだすとかなりの火力になります。このあたりがポイントかと思います。

◇スウェディッシュトーチでの料理

スウェディッシュトーチの火を使って何を作ろうか迷いましたが、料理する上でスウェディッシュトーチだからといって普段の焚き火と違う点は、そんなにないかなと思いました。

ただ、今回はシンプルに火に突っ込むだけでいい、じゃがいものアルミホイル包みにしましたました!(楽なので!笑)


乗っけてるだけなのに、なんかかわいい!と思うのは僕だけかもしれません…笑
※一番奥の大きいのはじゃがいもではなく玉ねぎです…

火が燃えているときの空気の流れは下から上へ流れますので、完全に上に蓋する形(例えばフライパンを使うなど)は火力を弱めるかもしれません。その辺りは注意が必要です。

◇最後どうするのか

これ、僕もわかりませんでした!笑

今回使ってみてわかったのですが、このスウェディッシュトーチ、どんどん火力を増していくんですよね笑
で、いくら「直火OK!」といえども、この火力怖いな…と思ってしまい、最終的に焚き火台に横に乗せました笑

その時の写真がこれ↓

絶望的なバランスの悪さ…

ただ、キャンプ場の管理棟に使用済みスウェディッシュトーチが置いてあって、ある程度原型を保ったままだったので、このまま立てた状態で燃やしても問題なかったのかもしれません。

また機会があれば、最後まで立てた状態で使用してみます。

◇まとめ

今回はスウェディッシュトーチについて書いてみました。

いつもの焚き火、BBQに「飽きてきたなぁ」と思う方や、グループキャンプでオシャレに場を盛り上げたい方はチャレンジしてみてもいいのではないでしょうか。

ただし、扱いは多少難しいということと、地面に立てて使う場合は必ず「直火OK」かどうかの確認をしてください! そうでない場合は焚き火台の上で使用しましょう!

以上、ちゃりでした。

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